東海港前のバス停を通る市内バスを観察してみました


8月の初めに東海に行った際、時間があったので東海港の前にあるバス停で1時間ほど通過するバスのバス番号をチェックしてみました。またバスセンターに行くには何番のバスに乗るのが良いか考えてみました。

調査結果は次の通りです。
調査日、時間:8月4日(木曜日)830から950
対象:「東海港」バス停(右の写真)前を東にむかう市内バス。
時間内に2回以上通過したバスは以下です。

・21−1番三陟(サムチョク,
삼척)方面8回
・21−1番墨湖(ムコ,
묵호)方面 (→バスターミナルを通ります)8回
・31−1番墨湖(ムコ,
묵호)方面 (→バスターミナルを通ります)8回
・91番2回

21-1番の「三陟(サムチョク)」方面と「墨湖(ムコ)・バスターミナル」方面の違いはフロントガラスにハングルで行き先が示されているので分かります。また、次の2つの方面のバスのルート図の通り、駅周辺で異なった経路にしていることからも分かります。

(結論)バスターミナルへは31-1番と21−1番バスがかなりの頻度できますから、これを待って乗るのが良さそうです。また、21−1番であっても乗ってはいけない「三陟(サムチョク)」方面ゆきはバス停の直前で左折路線に入ってしまいますので、事実上手をあげても停まってくれないと考えられます。心配ならば「チョニル貨物前」バス停(右の写真)に移動して、北にむかう21−1番に乗れば確実です。「チョニル貨物前」には31−1番も停まりますので、同じく北に向かう便に乗ればバスターミナルに行きます。

トピックス一覧へ

(財)国土計画協会トップページへ戻る