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財団法人国土計画協会は、敗戦により狭小となった国土の将来に危機感をもち、国土の総合開発に関心を抱く有識者の発起による設立申請で、昭和21年11月29日に当時の内務大臣の認可により設立されました。その後内務省の解体により建設省が生まれ、さらに国土庁の設置に伴い、事業内容の関係から建設省・国土庁の共管となり、現在は国土交通省の所管となっております。
戦後の復興期から自立経済時代、高度経済成長時代、オイルショック後の安定経済成長時代、バブル経済・その崩壊等、幾多の変遷を経て、わが国経済は飛躍的発展をし、国土計画の役割も時代に応じて変化をしてきております。
当協会は創立以来55年になりましたが、この間国土の総合的な開発と保全、地域の振興と整備に関する調査・研究に務めるとともに国土計画、地方計画に関する啓蒙、普及活動を続けてまいりました。
今、我が国は、国民意識の大きな変化、地球規模の環境問題や経済社会のグローバル化、人口減少・高齢化の急激な進行等かつて経験したことのない歴史的転換点に立っており、国土計画もこれに的確に対応していく必要があります。
当協会は、新世紀を展望する新しい国土計画の推進に寄与するため、体制を充実させ調査研究の質的向上を図るとともに、皆様方との交流を一層図っていくことにより、さらなる発展を期することが肝要であると考えております。
ここに、会員の皆様はもちろん、国土交通省をはじめ関係省庁・関係機関・地方公共団体、民間等の関係者各位に対し、今後一層の御指導、御協力、御支援を賜りますよう、お願い申し上げる次第であります。
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2001年8月 |
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